現代文でダメな勉強法

こんにちは！しゅうです！

現代文をやっていく上であまりやってはいけないことをいくつか挙げていきます！

まず最初は似たようなジャンルの本を読むことです。

文章を読むことそれ自体は読解力が身につくことのでどんどんやって欲しいのですが、特定のジャンルにばかり偏ってしまうのは問題です。

同じジャンルがたまたま出てきたらラッキーなのですが、

実際に現代文で出題される長文問題は、

物語・哲学・歴史・自然科学・テクノロジー・

芸術・産業・国際関係・文学などさまざまです。

折角読書をするなら、色々なものに触れて対応力を上げていきましょう！

次に、感覚に頼って解かないことです。

感覚で解くことはハマれば高得点を出すこともあるでしょうが、基本的にはあまり結果は振るわないことになるでしょう。

普段から高得点を出している人はセンスではなく基礎が固まっているということです。

文章の構成や文法の使い方を習得することなく勉強した場合、平均点以上を取るのは難しいかもしれません。

そのため、漢字・語彙・テーマの把握・接続詞・指示語等々、基礎をおろそかにせず論理立てて文章を読めるように勉強していきましょう！

特に、偏差値を上げたい人や第一志望校に受かりたい人は押さえておきたいポイントです！